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やっぱり原作の勝ち。 …なんですが、面白いことに間違いはないですな。 映像が微妙にこう技巧派というか、ギターソロならぬ映像ソロを沢山聴かされている感じがしたらば、あらら、CF出身の監督さんですか。珍しくDVD副音声楽屋落ちを聞いてみた。ほう、これだけヒットしたにかかわらずずいぶんと低予算・ギリ日程の映画だったんですね。そんな条件もなんだかいい方に転がってますけど。来年の講義に使おうかしら。 小池さんは馬脚がチラリしちゃった感じですが、篠原涼子はイカスなあ。サダヲには相変わらずピンと来ない。 大野左紀子さんとおっしゃる方のこんな映画評も出てます。 http://www.shobunsha.co.jp/html/dansiniha/index.html (晶文社サイト内) 深田恭子に関する評にはフムフムそうそうとうなっちゃったりして。 ただ、ロリとかヤンキーとか、どっちでもいいですが、こういう突飛さを身にまとえる人たちの「頽廃」はまだあれで、脳内ロリとか脳内ヤンキーとかの人たちの崩れっぷりの方にむしろおぞぞとする感じをあおられたりしますが。そういう意味では、たとえ完全に浮いてしまうにせよ、というか浮いてしまうことを気にせず、代官山という場所に出て行けることは、桃子といちごにとってとても大きな意味がありそうだ。この物語がギリギリコメディたりえているのもそのセーフティラインがあるからかも。 …しかし、ジャスコ、ねえ。自嘲と苦笑が混ざりますなあ。 |
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