モリオカ三行日記(ブログ)

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<<   作成日時 : 2006/12/31 20:19   >>

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こういうのも仕事納めと言っていいのかどうかwww。もう取り敢えず時間切れ。

というわけで、調子に乗ってもう一通。

覗いて下さっていたみなさん、今年一年どうもお世話になりました。
また来年!!


____________

原稿、読みました。
グラフなど、丁寧に仕上げようとしていますね。
頑張っている様子が目に浮かびます。

細かな(日本語表現の直しなど)部分は、1月に入ってからにしましょう。

全体として、ちょっと方向が見えなくなっている感じかな?

「韓流」ブームを巡る日本国内の動きを、もう一度順序立てて整理してみたほうがいいような気がします。
例えば、

1)「韓流」ブームの概要:
きっかけとなった作品、ベトナムなど他国と比べた場合の違いなど。
2)「韓流」ブームの実像:
日本から韓国への渡航者の数など。
3)「韓流」ブームの要因:
政治的政策など。上に出したグラフを参照しながら。
4)「韓流」への批判:
「嫌韓流」、ジェンダーバイアスなど。
5)「韓流」ブーム批判を超えて:
相互交流ということを念頭に置けば、どういう可能性を考えることができるか?


こんな感じ?

経済的なことを考えれば、どこの国も、他国に輸出できるcontentsが欲しいのは当然だよね。で、観光というのも「輸出入」の一つだね。韓国から日本に人が来てお金を使うのは、日本が韓国にものを売っているのと同じでしょ?
で、これは、放っておけば、経済的に豊かな国がものを「売る側」で、そうでない国がものを「買う」側にしかならないわけだ(韓国が売る側で、ベトナムが買う側)。勿論、「韓流」のような文化も商品の一つだよね。

これは当然といえば当然なんだけど、経済的には不均衡がどんどん拡大していくことになるし、文化的には退屈です(グローバリズムってのは世界のアメリカ化なのか?ってよく嘆かれるよね)。

さて、こういう前提を忘れずキチンと踏まえた上で、「韓流」という突破口がせっかく出来たんだから、さてどうしたら面白いことになるかな、と考えていくのが、結論までの流れになっていくかな。その時、「今まで買う側(経済的弱者)だった韓国がどんどん豊かになればいい」という考え方は、真っ当だけども取り敢えずしない方がイイと思う。それでは結局、椅子取りゲームになっちゃいます。おまけにその椅子取りゲーム、誰もアメリカに今後100年勝てません。なんせゲーム自体をアメリカが作ってるんだから。そういうゲームはつまらない。つまらない上に、「やっぱり自分の国の文化(商品)を純粋なまま守ろう」という文化/経済ナショナリズムによる反発を招いて終わりになっちゃうでしょうね。(引用してある渡辺淳一はその例だねえ。こういう人、他にももっと沢山いますけど。)

経済の側面から見たら、観光(特に文化観光)って、経済格差を緩和/逆転するとても便利なアイテムになるんだろうし、その意味でとても大事だとは思うんだけれど、文化の側面から見たら、さて、どういうのが一番面白い/意味のある状態なんだろう。(っていうか、国家単位の経済よりも文化の方が俺の生活には身近で切実に思えるんだけども。)

その例として、韓国内でこれまであった「日流」が、どういう性格のもので、韓国文化にどのような影響を与えたか、みたいなことが、良くも悪くもサンプルにならないかなぁ。「韓流」と呼ばれたドラマが、実際にはどのような内容で、どう受容されたか、という分析の必要がここではじめて出てくるだろうね。

あんまり答えはないけれど、なんか、いつか、「韓国文化」とも「日本文化」とも呼べないようなものが出てくると面白いなあ、と想像してみたりしますが。(日韓合作映画、これまでに幾つか試みられてきましたが、どうだったんだろうねぇ…。)
そこではじめて、(日本も韓国も含む)世界が西洋/アメリカをどう受容してきたのか、その特殊性を考えることが出来るようにも思います。(韓国映画にようやくアメリカが登場してきた、っていう、この間話した話題と、ここで繋がってくるんじゃないかな…)

長くなっちゃいましたが、とにかく、力作の続きを期待しています。

俺はこのメールが仕事納め。
取り敢えずお腹すいたから蕎麦屋を探してきます!!

では、よいお年と、よい卒研を!

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