モリオカ三行日記(ブログ)

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zoom RSS 我慢の説

<<   作成日時 : 2011/11/28 00:35   >>

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前から考えてたことをメモしておこうと久々の雑談更新。
以下はほぼ実話であるが、実名が出てくるのでちょっとフェイクも入れております。

県庁所在地A市の近くにB市とC市がありました。
BとCは、共に新幹線駅がありますが、Bの方がAからさらに東京よりということで、本数も多かったのですが、距離は同じくらい。そして、Bには、観光資源として、全国的に著名な温泉街がありましたが、Cには特にそういったものはありませんでした。
Bは資源を活かして特徴を出し、独立独歩の町づくりをめざしました。CはAのベッドタウンとなることを割り切った町づくりをめざしました。Bにはたくさんのお祭りと施設ができました。Cにはたくさんのロードサイド的チェーン店が立ち並びました。Cの税収と人口はのびましたが、Bはそうはいきませんでした。やがて、Cに住む人たちの口には、Aにいかなくても、近隣の地方中核都市Dに行けるし、あとは東京でいいよね、という話が出始めました。結局、Cは仕事はAで、あとはDと東京で、という新たな複合型ベッドタウンとなりました。

さて、BとC、どちらの町が幸せになったのでしょうか。


どうなんでしょうね。文化的なアイデンティティを失わなかったBだという人もいるでしょうし、実利をとったCだという人もいるでしょう。それは、幸せの基準をどこに置くのか、そして、バランスをどのあたりに見極めるのかによって違ってくるのだと思います。
でも、ここで私が目をとめたいのは、Cが最終的にはAに全面的に依存するということにならなかった、ということ。特色は、出そうとして出る場合と、出そうとしなくても出ちゃう場合があるのでしょう。そして、人間は追いつめられたときになにか新しいことをしようしようと思いがちで、そういうことを言うリーダーについていきたくもなりますが、実はそれだけが正しい道とも限らない、ということ。我慢にも、それなりの成果が出る場合もあるのだと思います。

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